失敗する外資系のパターンとデジタル流通

がんばれ恐竜君。

cafechocolat さん、私もコメントを書きながら長くなりそうなのでTBにしました。

"親族以外の人間を信頼しようとするか"と言う意味では欧米も同じかとも思います。幾つもの外資系企業に勤めましたが、外資の失敗するパターンは

1.始めは日本人を上手く使おうとマネージメントに日本人を登用する
2.段々売上が上がらないので口出しをするようになる
3.それでも売上が上がらないので、アメリカから自分の部下を呼んで、アメリカ流を普及しようとする
4.ついには日本人を信用できなくなり、アメリカ人をマネージメントにする
5.アメリカ流では売れなくて日本を撤退

つまり文化の違いから、相互に理解できなくなり失敗しています。その過程では、自国の人か同じ母国語を使う人を起用します。と言う意味ではアメリカ・欧米も同じだと思います。
多分、今の状況に満足するか、その先を見るかの違いか、先を見通す力のような気もしています。


デジタルでの流通の話ですが、これは未だ書籍という商品形態の延長のように思います。Amazon以外でもデジタル本の販売をしているサイト(まぐまぐなど)もありますが、書籍という形態と言う以前に、値段が高すぎますね。パッケージングが不要で、勝手にダウンロードしてもらって、勝手に支払ってもらって、手数が掛からないのだから、非常に安い価格で提供すれば、多くの人が利用すると思うのですが、書籍と変わらない価格では、利用者は少ないでしょうね。

つまりは、お客の立場で考えないといけないと言うことですね。

解答は近々出てくるように思いますが・・・
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by maida01 | 2004-04-17 22:44 | 日本が壊れていく
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