BSE問題:米国北部に高度のBSE暴露リスク、米国農務省報告

農業情報研究所のニュースに出ていました。
米国北部に高度のBSE暴露リスク、米国農務省報告
米国農務省(USDA)動植物衛生検査局(APHIS)の4月29日の報告だそうです。

北米で確認されたBSEの4つのケースに関するカナダの疫学調査の検証結果を発表した。この4つのケースには、米国で確認された1ケースも含まれる。調査チームはカナダを訪れ、これらのケースの関連の可能性を評価、米国における高リスク動物の存在の可能性、あるいは汚染飼料への暴露の可能性も評価した

内容はリスク別に、数字が示されているが、問題の程度が素人には判らない。

気になるのは、
カナダからの肉骨粉の輸入については、アルバータのレンダリング業者からの反芻動物起原と疑われる肉骨粉の輸入が調査された。輸入業者の調査では、これは反芻動物飼料に加工されなかったと結論され、大部分はアジアに直接輸出され、残りは鶏飼料に加えられたという。

やはり、人種差別(白人以外のことは考慮しない)が意識/無意識のうちにありそうです。

しかし、これらの事実は、もしフィードバンが「有効」でないとしたら(交叉汚染-豚・鶏飼料や古くなれば飼料にも加工されるペットフードには特定危険部位入りの肉骨粉の利用が未だに許されている)、北部だけでなく、全米(そしてカナダ)へのBSE拡散の可能性も示唆している。その上、アジアへのBSE拡散の可能性も。

というのも気になります。


この記事は、新聞では見ていないと思います。Yahooニュース、Asahi.comも検索しましたが、見当たりません。
何故マスコミでは見掛けないのでしょうか?ガセとは思えないですが。
マスコミの皆さんは、JR福知山線脱線事故で忙しいのでしょうね。


農業情報研究所というサイトは、”2000年に国立国会図書館調査及び立法考査局(調査局)を定年退職した北林寿信氏”が個人で運営しているそうです。内容的には、そのまま鵜呑みにして良いのかも判断できませんが、食料、環境問題には詳しい情報があります。
去年、このサイトから沢山の情報でBSE問題の勉強をさせてもらいました。
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by maida01 | 2005-05-12 13:22 | 日本が壊れていく
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