驚きの見解:ソフトバンクBBの落ち度を認められなかった

「今後二次流出の恐れもある」,ソフトバンクBBの顧客情報漏えいで答申

>流出元の可能性があるサポート・センターの管理体制などについても,「流出経路が特定できず,現時点ではソフトバンクBBの落ち度を認められなかった」(牧野氏)

驚きの見解です。牧野さんというインターネットで知られている(?ような感じの)弁護士です。”流通経路が特定できない・社内から出ているのは確実”ということで既にソフトバンクの問題だと思いますが、ソフトバンクに依頼された弁護士なので、こんな見解を出すのでしょうかね?

>,「情報漏えいは一企業の問題ではなく,日本の企業や自治体でも起こりうる。ソフトバンクBBの対応は早く,これまでの日本の企業文化とは異なるメリハリの聞いた対応」と高く評価

全ての企業の問題ですが、ソフトバンクや各企業が対策をしなくてどうするんですか。特にソフトバンクはIT業界の企業です。反省しているとは思えないですね。


>ソフトバンクBBは3月18日,同社内に「技術諮問委員会」を設置。慶応大学の村井純教授と東京電機大学の佐々木良一教授が委員となった。

有名な人を持ってくれば良いのではないはずなのに。特に大学教授が実務は判るとは思えないです。村井さんはインターネット技術には詳しいでしょうけれど。


他の記事にもあるように、ソフトバンクからは以前から定期的に情報漏えいがあったようです。IT業界紙である日経BPもただの記事にしているだけで、何の意見も書いていない。マスコミの対応もおかしいと思われる。
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by maida01 | 2004-03-19 13:02 | 日本が壊れていく
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