先日マーサ三宅さんのライブでお会いした石原康行さん(現在ホットクラブ・オブ・ジャパン会長)とは可也昔にお会いしているが、女房が別のジャズの会で親しく、同席して随分とお話をさせていただいた。
夫婦そろってフリージャズが好きだと話したので、石原さんプロデュースのマーサさんのCDとともに、1973年の佐藤允彦さんと富樫雅彦さんのレコード未発表というライブの録音を貰った。 イヤー凄い演奏です。1973年7月7日の新宿アートシアターでの”インスピレション・アンド・パワー”(1973年6月30日-7月12日)の一環での演奏のようです。Kairos No.1という1曲だけですが、30年前の演奏とは思えない。新鮮で、演奏者のコラボレーション、音楽への造詣など、いろいろなことを感じれる演奏です。 富樫さんの復帰1回目の演奏となっています。佐藤さんはフリーばりばりの頃ですが、今ではフリーと恐れるほどの難しい演奏ではないです。 インスピレーション・アンド・パワーは副島輝人さんの企画・主催で2枚組のCDになっています。このCDも素晴らしく、7グループ演奏が入っていますが、この演奏は入っていないです。佐藤さんと富樫さんの別な曲が入っています。 佐藤さん富樫さん演奏のカイロスというタイトルのCDがありますが、これは違う録音のようです。Amazonの評では良いようです。 この頃に戻って、演奏を聞いてみたいです。
たまにラジカセでCDを掛けっぱなしにして寝る。そんな時に好きなCDは
ジャコ・パストリアス レアコレクション 50thアニヴァーサリー・エディション オムニバスなんですが、ジャコがサイドとして参加しているカリプソ系からR&B系、ロック系、ボブ・ミンツァーのバンド、マイク・スターンとの競演、アルバート・マンゲルスドルフとのシリアスなジャズと盛り沢山。バラエティに富んだジャコが聞けます。 アチコチのCDから集めたオムニバスですが、他面なジャコを楽しめるCDです。50thアニヴァーサリー・エディションの付かないレアコレクションというCDもあるそうですが、そちらが評判で当CDが作られたそうです。 特に寝るときにはカリプソ系とかR&Bとかが良いんだな。寝るにはフリージャズではなく陽気なのが良い。 50thアニヴァーサリー・エディションって、ジャコと私は同じ歳です。
jmさんのJazz好きの人は・・・へのTBです。
負け犬、勝ち犬の話のTV番組があって、Jazz好きは負け犬と言われたようです。 jm さんのPS以下の話がいいですね。 勝ち負けなんてその時点だけの話で時と共に変わっていきます。または見る側面によって勝ちと負けの判断も違います。事業では大成功していても家庭では上手く行っていない人とか・・・ ”ようはその人自身が人生を楽しんでいるかどうかが大切なのであって”という部分に完全に同意です。私も”面白い音楽は”ということでBlogを始めましたが、ある時の”私の”面白い音楽を紹介したいと思っています。 20年位前にアートアンサンブルオブシカゴが来た時に、20人くらいで最前列で聞いていて、その後に皆で飲み屋で大騒ぎになりました。飲むにつれて、昔の音楽も良かったよねと話が時代が遡って行きました。フリージャズばっかり聞いている面子でしたが、昔の面白かった音楽も覚えていました。 やっぱり面白い、楽しい音楽は何時でも良いんだと思います。 Jazz好きは負け犬と1つの側面からだけで簡単に人を判断できないでしょう。 (あの時呑んでいた奴で、今も勝ちと思われる人とか、負けとか思われる人もいますが)
昨夜のテレビ番組”たけしの誰でもピカソ”で上原ひろみが出演。
番組の始めに流れたピアノ演奏。ウワー、凄い演奏。パワーがある。 噂には聞いていたが、素晴らしいピアニストだ。音楽を楽しんでいるのが判るし、やる気があるし、新鮮だ。ピアノのタッチも凄いし、テクニックは充分で、楽しんでいる演奏が感じられるます。 番組では3,4曲しか演奏しないかったので、まだまだ良く判りません。 AmazonでもMP3で5曲サンプル音が聞けます。サンプルにある.010101(Binary System)などはシンセサイザーを組み合わせた試みで面白い。 ボストンのバークリー音楽院を主席で卒業だそうです。たけしは主席はいないと言っていましたが、日本人でも何人か主席で卒業してはいるはずです。 未だにボストンを拠点に活躍しているそうです。 彼女にはアメリカ人的な力強さを感じます。アメリカでも成功するのではと感じました。 沢山の日本人ジャズミュージシャンがアメリカで音楽活動をしていますが、本当に成功したと言われる人はいません。 秋吉敏子さんはビックバンドで成功されましたが、曲は日本風で何だか売れ線を狙っているようで私の好みではありませんし、菊地雅章さんもぱっとしないし、タイガー大越、増尾好秋さん、川崎燎なども最近は名前を聞かない。 上原ひとみのCD@Amazon.co.jp ブレイン Another Mind [FROM US] [IMPORT] 輸入盤、MP3サンプルあり、¥1,464 Another Mind [FROM US] [IMPORT] [SACD] 輸入盤、¥2,442 アナザー・マインド 日本盤、¥2,548 Another Mindは米国発売が先なので、逆輸入ではありません。しかし米国盤とでも1,000円も違いがあるのに驚きです。
ユニティ
アフリカ・バンバータとジェームズ・ブラウン2人だけのラップでの競演です。 Unity、Unityと2人の叫びから始まる。凄い音とリズム感。JBとバンバータという組み合わせも凄かった。 レコードを買って直ぐに新宿の行き付けのジャズ喫茶で開店前にレコードをかけてもらうと、凄い音量で驚き。2人のラップだけなのに、迫力にもビックリ。 でも、Amazonでは1993年発売のCDになっていて、またもや在庫切れ。廃盤だそうです。 (私は古過ぎるようだ。CDでも廃盤なのに私はレコードで持っている) ジャケットの掲載しているサイトを探したが見つからない。代わりに録音の解説のあったサイト 1984年リリースですからやはり古いな。
続ビル
(コメントから始めたのですが、またもや長くなりそうで) ほー、最近の動きは知りませんでした。Future Shockは受けを狙った作品としてCDも買っていません。 もう20年以上も前に渋谷のDiskUnionで初めてマテリアルのMemory Servicesが掛かっているのを聞いて衝撃を受けました。その後立て続けにマテリアルのレコードを買って、ビル・ラズウェルのファンになったのですが・・・・・ 今の彼への評価は変わってしまいました。最後に聞いたのはLast Exiteのコンサートが渋谷パルコであったときだと思います。ペーター・ブロッツマンとソニー・シャーロックもLast Exiteのメンバーでした。タイコは誰だったか? マサカーもライブを聞いたな。タイコがフレッド・マーでギターがフレッド・フリスだったと思います。 マテリアル時代は大体好きです。その後のOne Downとかも良いし、マサカーもLast Exiteの始めの頃も良いですね。 忘れていました、大切なグループを。ゴールデン・パロミノス。凄いグループでした、スピード感と音のバラエティと想像できない音の展開。アントン・フィアーはこちらのグループだったようです。(ゴールデンはアントン・フィアーのグループのようです。失礼しました) Amazonで調べると、 山下洋輔さんのCDにも入っていますね。エイジアン・ゲイムス 驚き、大友良英/芳垣安洋と一緒にCD(タイトル未定)を作ったようです。これは聞きたいですね。 大友は今はImpro系の中心ミュージシャンです。芳垣は梅津さんのバンドでも叩いていた素晴らしいドラマーです。おまけに販売元がPバイン。元々はブールス専門だったのに。 スープと言うのもあり。 ビル・ラズウェルで探すと74つも出てきます。 他に好きだったAmazonで探せたCDは ベース・ラインズ シティ・オブ・ライト ベスト・オブ・アーリー・マテリ ベスト・オブ・ザ・ゴールデン・パロミノス これら全てのCDが在庫切れでした。売れていないんでしょうね。 マテリアルもゴールデン・パロミノスもベスト盤しかない。古すぎるのか?良いグループ、良い音楽だったのに。 Infoseekでは節操のない男として紹介されています。節操はないようにも思いますが、好きな音楽を好きなようにプロデュースしているようにも思えるが。 ここではレコード、CDも沢山紹介されていますが、マテリアルのMemory ServicesとかOne Downがないな。
M-BASE派
久々に拝見して、ビルちゃんの話なので、コメントさせて頂きます。と言いながら、毎回のようにコメントが長くなってTBにしています。 ビル・ラズウェルは確かにプロデューサーですね。出始めの時はベーシストで少々売りましたが、やはりプロデュースですね。しかし最近は良いものを聞かないです。彼も良かったのは、もう10年以上前だと思います。マテリアルで出てきたのが20年以上前で、その後マサカーの迫力も凄かったですが、このグループはレコードも少なく活動も少なかったですね。 その後がLast Exiteです。これは結構評判は良く、日本から坂田明さんも録音に参加したことがあると思います(違うかな?) 10年程前にプーさん(知ってるかな?菊地菊地雅章さん)のCDをプロデュースしましたが、良くなかったです。 菊地さんは、30年程前に日野テルさんと同時期に流行ったピアニストで当時は凄かったです。ダブルドラム(岸田恵二と村上浩(当時は大流行りだったケメコ笠井紀美子と結婚)、ピアノがプーさんと弟のダブルで、ベースは覚えていない、フロントに峰厚介ともう一人いたと思う。良いバンドだった。 あれ以後、ビル・ラズウェルの名前を見ないが、今はどうしているのか? ビル・ラズウェルでは”ワンダウン”というレコードも好きです。完全にロック系ですが。あーハ-ビー・ハンコックのFuture Shockという大ヒットの録音はビル・ラズウェルです。今ではこのレコードは殆ど知られていないかな。 (酔っ払って沢山書いてしまいました。あしからず) Phatの”色”二日酔いで会社を休んで音楽を聴いている。 Phatというジャズというよりはファンクに近い。太鼓が乗りの良いリズムで刻んでいき、ベースがうねり、サックスは淡々とメロディーラインを吹いていく。幾つか煽るような歌も入り、キーボードも何曲かに入る。演奏者は元はロックをやていたのか。 数年前に下北沢ジャズフェスというので始めて聞いて気に入った。生は一回しか聞いたこっとがないが、このCDは気に入って良く聞いている。 カッコイイ音楽です。普段はフリージャズと言っているのに、こんなものも大好きで聞いている。 AmazonでCDを紹介しようと思ったが、ない。私の好きな音楽は変わっているようで、一般商店にはないようです。残念。一度聞いてみてください。日本の若いミュージシャンにも良い音楽を演奏している人々が沢山います。
都合の良い読み方
イキナリ呼ばれてしまって驚きです。美人に呼ばれると嬉しいものです。 コメントを書いていたのですが、長くなったのでTBにしました。 ご意見に同感です。本や音楽は自分が思ったように解釈していいのではないですか。Blogも同様に考えて、勝手な意見を書いています。たまに怒られたり、正しい見方を教えられますが。 (但し、仕事では客に受けないといけないので、客へどう受けるか・客の為、などを考える必要がありますね。) 中山さんの音楽・マイルスへの思い、情熱も素晴らしいものだと思います。ピアノのミッシェル・カミロなどを日本に紹介したのも彼ですし、素晴らしい本や業績を残されているのではないですか。何でも熟達した人は素晴らしいと思います。 ただ、個人的に知ってしまうと自分の好き嫌いがでますね。(何だか言い難い:個人的な感情のことなので:スイングジャ-ナル系の人は女好きが多くて) 音楽とか芸術系は、その時の自分の気分・自分の感性の磨かれ度合いによって感じ方が違いますね。詰まらないと思ったCDでも、暫くすると良いと思うことはしょっちゅうです。 ジャズを判った/良いと思えたときに、クラシックを聞くと、クラシックの素晴らしさも理解できました(感じられました)。その後、絵画を見ても同じ思いが出来るようになりました。但し、元々小編成のジャズ(コンボ)が好きだったので、クラシックもオーケストラとか歌曲は自分で好き嫌いの判断が出来ません。絵画は抽象画しか判りません。カンディンスキーとかは好きで、年代でも好き嫌いがあります。 私は小学生の頃には音楽の授業が大嫌いで、高学年の時には授業にすら殆ど出席していません。あの頃は音楽は何も判りませんでした。こんな私が今ではフリージャズ好きで、結構うるさ方と言われています。フリージャズだけでなく新しい音楽が好きで、ジャズとロックが混じったような先端の音楽も好きです。現代音楽も好きだし。 人間は面白いものです。 (詰まらないコメントが長くなりました)
生活向上委員会大管弦楽団
TBをありがとうございます。コメントにしようと思いましたが、長くなったのでTBにします。 私は実は生活向上委員会を実際には聞いていません。同じ東京でも八王子は当時高校生(?)には遠かった。生向委も阿部薫も凄いという話は聞いていましたが、聞きに行けませんでした。その内に二人(一人と1グループ)とも行ってしまいました。 私もこのレコードは2枚か3枚持っています(間違えて買ったのと、私と女房の分です)。未だに西荻辺りの中古レコード屋では安く売っています。 先日のライブトークでは”生活向上委員会ニューヨーク支部”をかけました。このレコードは入手が難しいようです。梅津さんも、持ってなく誰かから貰ったと言っていました。 フリージャズレコードブックの上村二男さんのSpontaneous Musicにもないですね。(ここは結構いろいろあります。買ってあげてください。上さん、生きてるか?) このレコードには今月NYCで板倉克行さんが競演したWillam Parkerも参加しています。 生向委のビデオも見ましたが、音楽は今の梅津さんの路線と同じですね。見た目はサンラ・アーケストラのようですが、梅津さんはアート・アンサンブル・オブ・シカゴの路線だと言っていました。 生活向上委員会ニューヨーク支部のレコードを聞いて、テーマのメロディが梅津さんともう一人入るのですが、微妙に遅れて入るのが気になりました。 このレコードはコジマ録音になっているから音源は残っていないのですかね。他のレコードは結構CD化されています。 生向委のビデオを見ていると原田依幸さんがリーダーのように見えますね。 梅津さんと原田さんのドイツでのダンケも素晴らしい演奏です。2年程前に原田依幸さんの英語Webを作るので、このレコードを上村さんのところから買いました。今はCD化もされているので、安くしていますね。 (大した説明になっていないな) < 前のページ次のページ >
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