カテゴリ:日本が壊れていく( 82 )

藤田田さんの力が失せる?

”日本トイザらスの7月中間、上場以来初の経常赤字”
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20040822AT2E2000X20082004.html
だそうです。

”日本マクドナルドの中間期は大幅増益、既存店売上が回復”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040803-00000220-reu-bus_all
というのもある。藤田田さんの神通力も、もう関係ないのですかね。


私が7年ほど前に勤務した会社も藤田商店の資本が50%入った、アメリカのレンタルビデオチェーンでした。私が入社した時は既に藤田商店は経営にはタッチせず、アメリカ主導になっていました。アメリカ本社の対応も悪く、日本人社長は辞めてしまい、社長不在の時期があったりとか大変な会社でした。
この会社では既に藤田さんの神通力は無くなっていたようです。

この会社は私の入社後2年で日本から撤退してしまいました。藤田田さんの始めての失敗策かと思っています。

アメリカ企業は割り切った判断をしますから、数年赤字が続くと、日本から撤退になる可能性も高いです。マクドナルドやトイザらスのどうなっていくか注目です。

企業として存続して行くには、社員を育成して後継者となる経営者を育てていくことが大切ですね。藤田さんのような素晴らしい経営者でも後継者を育てることは難しいのでしょうね。


私が勤務していた会社で、創業以来7年の懸案と言われた、店舗POSからのレシート出力をソフト的には解決出来ましたが、プリンターの不足で全面的に採用できませんでした。
これは藤田商店が会社立上時に経費をケチったためでした。プリンターの導入数が少なく、ソフト的解決が出来たときには、パソコンが古くなってしまい、使えるプリンターがなくなってしまったのです。POSソフトが古い機種でしか動かず、機器への投資もままならず、初期の投資が最後まで尾を引きました。


初期投資の判断、IT投資なども含めて、経営者の判断、後継者の育成など経営者は大変です。
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by maida01 | 2004-08-22 19:36 | 日本が壊れていく

米国飼料業界はBSE感染リスクの認識が甘い

農業情報研究所(WAPIC)から米国飼料業界、排除特定危険部位は脳と脊髄に限れ FDA交差汚染防止案に反対の記事

全米穀物飼料協会(NGFA)が16日、食品医薬局(FDA)に対し、米国におけるBSE発生状況を知るための農務省(USDA)拡充検査計画の結果が出るまで飼料規制の変更は慎重であるべきだと勧告した。

日本の農業情報研究所によると、米国業界はまだまだ甘いUSDAとFDAの提案した飼料規制にも反対しているそうです。

農業情報研究所によると、
少なくともBSE発生が否定できない国や地域では、動物蛋白質の飼料への利用を全面禁止しなかぎりBSE感染は防げないないというのが現在の国際的認識だ

との意見です。

殆ど引用になってしまうようです。もとの農業情報研究所の記事を参照下さい。


以前からclairvoyant1000さんの日本の全頭検査の無意味さのご指摘は、農業情報研究所のレポートで良く理解出来ました。
消費者の自立
全頭検査はなんだったのか?


しかし、問題は米国の対応にもあるようです。私が前にまとめた文章から、農業情報研究所、また田中宇さんのWebもご覧下さい。下記で良く理解できると思います。
BSE問題のまとめ


日本の新聞はアテネばかりですね。何だか大切な記事を逃しそうです。

農業情報研究所の今回の記事は”はてなアンテナ”に登録していて気が付きました。便利なツールです。

ITを有効に使いたいですね。ITのおかげで今では世界中の情報が入手可能です。取捨選択の技術が必要なようですが。
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by maida01 | 2004-08-18 22:57 | 日本が壊れていく

老人の街になっていく旧新興住宅街

このお盆休みに女房の実家に泊まった。

両親はそろそろ80歳と言う歳だが、まだ元気だ。柏から2つほどの駅から10分程度の30年ぐらい前の新興住宅街の中の家だ。駅までもまあまあの距離、柏も近く、今では常磐自動車道路 流山インターから直ぐで便利な場所です。

3年ほど前に町内会が夏の盆踊りを中止した。理由が、町内が年寄りばかりで、子供も少なく、盆踊りが開催できないとのこと。

町内には60歳代と80歳代ばかりだそうだ。町内でなにかをやっても運営していけないそうだ。最近でも若い人が引っ越してくるようだが、数が少ない。

女房の弟は仕事の関係で北関東に在住で、その後も奥さんの実家の面倒を見ると思われる。

堺屋太一さんの平成三十年の木下和夫の両親の元ニュータウンを目の当りにしたようだ。

どうなっていくのか元ニュータウン。これは何かのビジネスチャンスになるのか?
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by maida01 | 2004-08-16 19:40 | 日本が壊れていく

温泉街もさびれて行く

8月7日(土)に三島の叔母を見舞いに行った。

お盆休みが始まったようで、東名は凄い混みよう。10時過ぎに東名に乗って、海老名到着は12時半。ここまでは大変だったが、沼津までは1時間で到着。

温泉に入りたく帰りに修善寺に泊まった。始めての修善寺。三島から近い場所と言うことで、インターネットで探して旅館を予約しておいた。

夕方6時に修善寺着。始めてなので良く判らなかったが、昔からの街道の様な細い道路。結構走って、やっと旅館を発見。途中で道路沿いに店が並んでいるが、殆どが既に閉まっている。人通りも少ない。

旅館は夕食が付いていない。旅館の人に聞くと、数軒奥の飲み屋で食べられるとのこと。出ると、確かに数軒奥に居酒屋。街道を元へ戻れば何かあるのではと歩き始めた。

2、3人の若い女性とか男性のグループと2、3組すれ違うが、どこの店も開いていない。廃業したのか、時間的に閉まっていたのかは不明。坂を下りついたが、食事する店もない。土産屋が一軒あいているだけ。土産を買いながら聞くと、多くの旅館が廃業しているそうだ。

修善寺は温泉街だと思って夕食もなしで予約したのに、殆どの店が閉まっている。これが6時少々過ぎの時刻です。普通の温泉街であれば、夕食後の客を狙った土産屋とか飲み屋とかが9時過ぎまで開いているはずなのに。

結局旅館に戻って、隣にある温泉+レストランのようなところで食事。食券を買って下さいだと。味気ない。客も少ない。

旅館も昔の連れ込み風。戸もきしんで建てつけ悪く、永らく修繕もしていない様子。泊り客も少ない。

山の上の方にはイギリス館とかカナダ館とか花しょうぶ園とかのある虹の郷という遊園地のようなものがあるようだが、温泉街ではない。

旅館の人も、力を入れていない様子。部屋の修繕などもする気はないのだろう。ホームページでは綺麗に見えていたのに。

二度と来ないぞと思う温泉街だった。

日本中の普通の街中の商店もどんどん廃業しているが、有名だと思って行った温泉街もさびれて行っているようだ。

日本はどうなっていくのだろうか?
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by maida01 | 2004-08-09 18:41 | 日本が壊れていく

BSE問題のまとめ

”全頭検査の正しい知識”を発見を書いて、いろいろと勉強させてもらった。

いや、まだ勉強中ですが鹿児島で豚コレラの疑い 5頭で陽性2次検査へも出て来たし、何だかいろいろな問題が出てくるので、ここらで一つBSEのまとめと思いアップしています。


一番勉強になった(判りやすかった)のは、国際獣疫事務局 名誉顧問 小澤先生のBSEの現状と問題点でした。( clairvoyant1000さん、ありがとうございました)


小澤先生の資料を中心にポイントをまとめると

1.”プリオン病についての科学的知識は世界的に見ても極めて限られており,専門家でも分からぬ事が多い”

 つまり何故BSEになるのかなど全く判っていない。つまり検査と言っても限界がある

2.”診断検査なしでも,全ての危険部位が牛から除去されていれば,たとえBSE に感染している牛でも,その肉や脂肪などは安全である”

 感染する部分は判明していて、その部分を食用にする食肉処理段階で排除すれば安全 

3.日本で完全だと思われている全頭検査の問題:BSE感染検査できるまでに高濃度の異常プリオンが集積するまでに時間がかかり、発病前の3ヶ月から6ヶ月にならないと検査で検出できない

 全頭検査をすれば良い訳ではなく、検査対象を絞った方が効果的だそうです

 かつ日本の全頭検査は非常に費用がかかり無駄である。そこをまた米国などから馬鹿にされているそうです。

4.対策については、以前投稿した池田正行先生の全頭検査の正しい知識と同じく

 ”1.日本は,欧州と同様,24あるいは30ヶ月以上齢の牛の検査に切り替える.
  2.米国も同様の検査体制にさせる.
  3.米国における特定危険部位除去の厳密なチェック体制
  4.米国における肉骨粉使用の全面禁止 ”

だそうです。

5.BSEに関してはイギリスなどの欧州の対応が進んでいて、上記4の対応をしているそうです。日本ではBSE騒ぎを収めるために政府が全頭検査を導入し国民を”全頭検査だから大丈夫”と騙して(言い過ぎ?)為に、この取り消しが出来ず、未だに継続しているようです。

6.また米国の主張は日本に輸入させるために言で信用しては行けない。米国の検査は安全ではないそうです。



以上は日本獣医学会とか池田先生とか小澤先生なども大体同じような発表をされていて信用できそうです。


もっと明快に説明できるようになった段階で、再度アップしたいと思います。

参考資料
1.BSEの現状と問題点
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/bse/bse6.pdf
2.BSE騒動の本質
  http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bsefacts.html
3.日本獣医学会 BSE公開講演会
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/bse/bse-Wells.html

(追記:2005/4/23)
最近またBSE問題が注目を浴びてきたようだ。
状況も変わってきているようです。また勉強が必要なようです。
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by maida01 | 2004-08-03 23:34 | 日本が壊れていく

曽我さん一家が日本で平和に住めますように

ジェンキンス氏の甥

NYの千里眼のclairvoyant1000さんの投稿でジェンキンズさんへの支援への署名サイトを紹介しています。

私も署名しました。暗いニュースばかりの日本で、昨日の曽我さん一家の再開は明るいニュースでした。後は米国政府がジェンキンスさんを許して、一家で日本にでも住めれば嬉しいです。

Blogとかインターネットで沢山の署名が集まって、米国政府が動けば嬉しいですね。
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by maida01 | 2004-07-10 17:15 | 日本が壊れていく

また中国で鳥インフルエンザ再発

中国で鳥インフルエンザ再発

だそうですが、この記事を今朝の新聞で見なかったですね。現在のYahoo.co.jpのトップにも出ていない。

”原因は渡り鳥による感染の可能性が高い”と言うことなので、また日本でも置きそうですね。

マスコミのニュースは遅いな?京都の時のカラスが死んだ話も、今では全く報道されていない。マスコミの報道の仕方に疑問が残る。皆が騒ぐとマスコミは全報道が同じになって、もっとポリシーを持った記事を読みたいなーー。

やっぱり田中宇さんのような記事を書ける記者を育てるべきですね。
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by maida01 | 2004-07-08 12:52 | 日本が壊れていく

アメリカの官庁も危ない

田中宇さんのメルマガ狂牛病とアメリカから

アメリカの狂牛病の話です。フリーランスジャーナリストが狂牛病の異常に発生率の高い地域に気が付き、調査結果を農務省に報告したが、受け入れられなかった。カナダから輸入された牛で狂牛病が騒がれてからニュースになった。しかし畜産や農業の業界団体から多くの人が農務省に転進してきていて、問題を中々取り上げないことなど、何時もながら田中さんの記事には驚きの分析・アメリカの記事の報告があります。

一般のインターネットで読める記事ばかりのようで、信憑性も高そうです。

この記事を読むと、日本の官僚よりもアメリカの方が怖そうです。

日本でアメリカからの牛肉を輸入禁止にするのは正当なようです。日本とアメリカの狂牛病検査方法の違いなどから、日本では狂牛病と認識される牛がアメリカでは狂牛病ではない。病原菌の判定などは判定方法を比較しないと理解できないですね。マスコミにも、この辺は正確に調査して記事にして欲しいです。


最後のアメリカの中道派の策略との分析には驚かされますが、これ部分はどの程度当っているのか疑問はありますが、田中さんが指摘されているように、日本が米国産牛肉の輸入を再開すると結果が判るのだと思います。


アメリカでも日本でも政府を盲目的に信用することは出来ないようです。
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by maida01 | 2004-07-06 23:38 | 日本が壊れていく

変化は難しい旧態依然の大企業

上田嘉紀さんの大企業はイノベーションの担い手になりえるか?で米倉誠一郎さんの「企業家の条件」という著作の話し。


イノベーションのインフラとして、以下のものがあげられていた。
 (1)大企業-計画合理性の担い手
 (2)ベンチャー企業-数を打つゲームのプレイヤー
 (3)大学・公的研究所-資本主義ルールを離れた長期的な研究開発の支え役



だそうだ。しかし日本の大企業の多くでは安全な道しか行かないサラリーマンばかりで”イノベーション”は非常に難しいと思う。
昔在籍していた大企業では規則を変えようとする社員は非常に少なく、マネージメントも変化させようとする人も見かけなかった。
日本の大企業ではイノベーションは難しいと思う。

日本のベンチャーには詳しくはないが、小さい企業になると社員の才能・スキルに欠けている。

イノベーションを実現するには経営者の方針・指導力の方が問題だと思います。大企業、ベンチャーという会社の形態の問題ではないでしょう。


この本を読んでいないので、ポイントが違うのかも知れませんが。気になった投稿記事だったので思わずTBしてしまいました。ポイントが違っていればご指摘下さい。



今テレビで近鉄の買収の話しで、江田さんが素晴らしいコメントをしている。巨人の渡辺さんは何故ライブドアでは近鉄買収がだめで、オリックスなら良いのかという基準を明確にすべきだとのこと。そうですよね。知っている会社だから良くて、知られていない会社だからダメという日本社会の判断方法を修正していくべきでしょうね。

何とかならないか日本。
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by maida01 | 2004-07-04 10:29 | 日本が壊れていく

またでっせ、三菱自動車

走行中の「パジェロ」が出火

もお何時になったら、こんな事故を解消するんだろう。全車回収すれば良いのに。


また
産業再生法の適用を今後申請する予定=三菱自会長ですって。

産業再生法
とは、税金をまけて再生を助ける法律のようです。

また税金の無駄遣いになる。私の税金を当てにしないで欲しい。今度選挙に出る政治家さん、こんな会社を税金で助けないで下さい。
(正確には税金を取らないので使うわけではないが、他から税収を欲しいので同じことでしょ)

三菱の中で勝手に助けてあげてください。
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by maida01 | 2004-06-30 13:27 | 日本が壊れていく