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デジタル商売ではもっと商品説明の検討が必要

miyakodaさんの青山ブックセンター蘇りの期待~amazonと書店の間にあるもので、青山ブックセンターの話しから、一般の本屋さんとAmazonなどでの書籍購入方法の違いを明快に解説されています。

確かに、本屋さんでページをめくりながら本を見ていくと、いろいろと発見があります。本来の本の読み方/買い方なのでしょうね。

AmazonではLook Insideということでスキャンしたページを見ることが出来ますが、パソコンでページをくってまで見てはいられないですね。まだまだ実物で見る程度までには進化していないですね。

ついでですが、Amazon.comのLook Insideでは目次にしたがって検索していくと、全てページを見ることが出来ます。

ネット販売では、商品の詳細をもっと上手に伝える方法の検討が必要ですね。


アメリカでは未だに厚い本が幅を効かしている話ですが、私も以前から疑問に思っていました。街中を分厚い本を抱えて歩き、電車とか公園でその本を読んでいる光景を良く見かけます。日本では持ち歩くのは、薄い雑誌とか小さい文庫本ですね。何か文化的な違いを想像できますが・・・・
携帯電話もアメリカの方が大きいし、ノートパソコンも同じですね。アメリカでは車移動が多いので、大きさを余り気にしないという違いですかね。
by maida01 | 2004-08-01 12:47 | これからのビジネスとIT
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